今回は珍しく真面目な話し(^_^;)汗
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最近よく、
「水が濁っているから先ずはグローから…」
などと言う言葉をよく目にします(´・ω・`)
濁っているからグロー??
これって本当??
でもまぁ、釣れてるから当たってるのでしょうか(^_^;)
そういう自分も、先日師匠に言われるまでは何も考えずに普通にグローを使ってました(^_^;)汗
師匠と何気にエギングの話をしている中で・・・
意味が分かって使っているのなら構わないが、
濁り=グローが100%正しいとは言えない!!
と指摘を受けました(゜ロ゜;ノ)ノ
理由は、濁り=海水に別の物質が混ざっているから濁る訳で、
そんな中に自ら発光するグローを入れるとどうなるか・・・
そのもの自体は普通に発光してますが、濁りの原因の砂やその他の物質のたくさんの粒子により、
反射して発光が膨張してしまうからという事。
という事は師匠、「濁り=シルエット」は有りなんですか??
その通り( ̄▽ ̄)b
普通に考えれば、濁ってるから先ずはシルエット!と考えるのが自然!
お前もバス釣りしてたんだからそのくらいわかるだろ?
バス釣りで例えられれば確かに納得(゜▽゜*)
濁りの影響を受けやすいバス釣りではシルエット効果を使うのは必須ですからね( ̄▽ ̄)b
では「濁り=グロー」でアジが釣れたりしてるのは何故でしょう?
それは自然界の事なので、色んな条件が意味してくる事だと思います。
先ずはターゲットの活性!
ターゲットが腹が減って何でもかんでもガツガツ食べてる狂った状況なら、
そりゃ少々膨張したくらい影響は少ないでしょう。
要するに、誰でも釣れるアジですね(´・ω・`)
次に、膨張具合!
どれ程の濁りで、今使っているワームがどれ程発光するのか?
その膨張具合がアジの補食範囲内であれば当然口を使ってくるでしょう( ̄▽ ̄)b
更には外灯の効果!!
外灯の光量によっても、膨張具合は変わってきますよね(゜▽゜*)
今立っている立ち位置から外灯がどのような角度で効いているか・・・
それをどの角度で引いてくるかによっても見え方は全然違いますよね!
他にも原因はあると思いますが、
それらの事から考えると、先ずは濁っているからシルエット!と考えるのが普通なのかな?
と思います(´・ω・`)
当然、アピールしたいからグローは使います!
そのグローのカラーによってもシルエットを意識できますよね♪
更には、グローはスレやすいとかよく聞きます!
やはりそんな時は、シルエットで攻めていく方が釣果が伸びるかもしれませんよね(^-^)
まぁ、宇和海や佐田岬アジングでは濁ってようが澄んでようが、グローチャート投げれば釣れるからあまり関係ないんですがね(´・ω・`;)
しかし少なからず、先日の宇和海でグローチャートに当たらなかったのは、
連日の雨の影響で濁りが入っていて、グローチャートでは膨張してアピールが強すぎる!
更に、外灯が効いてるし、レンジが浅かったのでパールホワイト等のシルエットがピッタリ合ったのだと思います(*・ω・*)b♪
このように、誰でも釣れるアジを釣っていれば必要無い情報ですが、
シーズン通してアジングやエギングをしていれば、厳しい状況に必ず出くわすと思います!
そんな時に、シルエットで食わす!という効果が発揮できる時があると思います(゜▽゜*)
知っていて損は無いと思いますし、知った上で正しく使用していけば更に釣果アップにも繋がると思います。
濁り=グロー
これにはマイナス要因があるという事!
自分も師匠のおかげであらためて気付かせて頂きましたε-(´∀`*)ホッ
グローもアピールの強さ(膨張具合)によって使い分けないといけませんね!
これでまた一つレベルアップできたかな(^_^;)
END
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