前回アジングに行った際に、1091で引きを楽しみたい所をグッとこらえて…
ワンパターンの釣りじゃ得るのは魚だけで、自分の引出しは増えない!
ってことで色々試してみたので残しておきます(^_^;)汗
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ポイントに到着後、ペケリンググローチャート2.5 で3匹連続で釣り上げ1091を確認!
そこで、ワームをあれこれ変えてみる…
先ずはノーグローやクリア系のワーム、プリズムライムやオキアミネオン、チリメンモンスター等を通すも、小さなバイトはあるもののフッキングまでには至らない…
これも気になるんだよな…
グロー系で釣れてる時って、ノーグローへの反応は著しく落ちる…
これと全く逆も同じ…
ノーグローで釣れてる時にはグロー系には反応が無い…
しかし、今回はせっかく釣れてる真っ最中なので反応のいいグロー系をチェック…
グローオレンジ、普通のグロー、グローピンク…
それぞれ試してみたけどイマイチ反応が悪い…
同じグローなのに(;一_一)
チャートに戻すとこの通り…
しかし!!
表層のゼンゴにはチャートよりも、ピンクやオレンジの方が反応はいい‼
これはどういう事かと自分的に分析してみると…
まずは、水深によってワームの見え方が違うということ…
当然、外灯真下で釣りしてるので表層はめちゃくちゃ明るい…
逆に、光は届いてるだろうけどボトムは若干暗くなる…
これが1点。
次に、同じグローとは言えカラーによって発光度合いが違うということ…
実際真っ暗な所でライトを当ててやってみたんですが、チャートはめっちゃ光るのに対して、ピンクやオレンジはぼんやり発光します。
そして最後に、カラー。
以前も紹介しましたが、アジの視力は0.12程…
色の識別もある程度は出来るみたいですが、夜真っ暗な中で識別出来てるかと言うと微妙ですよね(^_^;)汗
そんな中でも…
チャートは他のワームに比べて圧倒的に膨張色だということ…
表層のアジがチャートを嫌うけどピンクやオレンジに反応がいいということは、外灯の明るさに対するワームの映り方がマッチしてるということ…
逆に、ボトムのアジはダントツチャートに反応がいいということは…
ボトムまで届いてる外灯の光に対してチャートの発光度合いがマッチしてるという事かな…
と考えます(^_^;)
自分の中では、一番アピールできるカラーがチャートだと思います。
こんな感じで、今回はチャートで1091した訳ですが…
もちろん、マッチザシチュエーション‼
水質や明るさ、月の出具合、ベイトのパターン、魚の活性…
などなど、その時その時の状況は毎回違う訳なので、考えて対応していく事は必要だと思います。
更には、外灯も昼白色の外灯と、オレンジの外灯でも映り方はかなり違うと思います…
今回は簡単なグロー系だけのチェックをしてみましたが…
もっとシビアな時期に入るとノーグロー系での使い分けが必要になってきます…
クリアやラメ入りだけでもかなりの種類がありますし、増してやそれに色が入る訳ですから(^_^;)
検証するだけでも大変です(^_^;)汗
それでも…
こうやって短時間でも自分なりにチェックが出来ると、これからのアジングの幅も広がるし…
何より、反応が悪い時の引出しが増えます(^-^)
まだまだ素人並みの検証ではありますが(^_^;)
皆さんも是非是非試してみて、引出しを増やしてみてはいかがでしょうか(^-^)
P.S. 先にこの記事を載せたけど、一昨日のアジングでこのテストが早速役に立つ結果が出たのでまた後日記事にしたいと思います♪♪
END
いつもしょうもない記事を読んで頂きありがとうございます
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